イボ完治に至るまで。

くうまが、スペインで二回も全身麻酔をしてイボ取りの手術をしたのは、以前記事にしました。

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去年の10月の手術の後、はと麦を摂ったり、紫雲膏を塗ったり、およそイボに良いと言われるものを色々試して、再発がないことを願いましたが、ダメでした。
年が明けてからは、はと麦ではイボに効く「ヨクイニン」成分が少ないからと、エキス抽出の錠剤を一日三回飲ませ、紫雲膏を塗ってました。
それでも、イボは確実に育ち、恐ろしいことに、鼻のイボは2cm大に16個ほどの小さなイボが群生し、頬にまで新たにイボが一つ、唇上にイボが二つ、右手の指に二つと手首に一つ、左手の指に一つ出来てしまったのです。

今年の1月は毎日毎日育っていくくうまのイボを目の当たりにしていたので、ブルーでした。
しかも、一日三回、お薬を飲ませたり塗ったりしなきゃいけないので、目をそむけることすらできないんですから(涙)
ああ、今思い出しても、辛かったな~(自分に同情)
救いは、本人は鏡を見ない限り実感がないので、のーてんきだったことですかね。
くうま本人がくよくよはじめたら、私は毎日泣き暮らしてたかも・・・。

そんな時に、hamiさんが『イボ治療と木酢液』というサイトを教えてくれたのです。
そして、今木酢液を手元に持っているから日本から取り寄せるより早いだろうと、アイルランドから早急に送ってくれたのでした。

私自身は、民間療法をそれほど信じる人ではありません。
スペインでも、カタツムリのねばねばを塗ると治るとか、色んな民間療法をいろんな人が勧めてくれましたが・・・。
それでも、このサイトに寄せられるコメントを読むと、どん底で悩んでる私と同じ境遇の人達のがんばりに励まされ、色々なことを悩みながら試していること、医学的にまだ解明されてない「木酢液」の効果に迷いつつも、「自然物で試しても害にはならないから」という理由で試されていることに、確かにそうだと思い。
そして、多くの人が喜びの声を上げていたことにも、一縷の望みを感じ。

どう塗布するかも、症状やイボの種類によるので、全ては自己責任というスタンスですが、試してみることにしました。

最初は、hamiさんからいただいた木酢液を朝晩塗りました。
酸なので、痛みでくうまは悲鳴をあげ、泣いたり怒ったり。
これはこれで、かなり私は辛かったのですが、とにかく日数を数えながら効果を試しました。
確かに、今までより育ち方が遅くなり、盛り上がりが平らになりました。
口元の新しかった小さなイボは2週間後にポロリととれました。

なのだけれど、鼻のイボは表皮が取れると、下には新しいイボがすでに育っている状態を5回も6回も繰り返し、まるで改善する気配なし。
木酢液とイボがにらみ合ってる状態で、一進一退。
途方に暮れては、「イボ治療と木酢液」のサイトをうろうろし、なんとか頑張ってました。

何人かの人が、「普通に売られている木酢液では効果がなかったけれど、こちらの木酢液で完治しましたっ!」と喜びのコメントを入れている、その木酢液を試したくなりました。

ネットのコメントなんて、サクラも仕込みも簡単にできるから、でっち上げかもしれないし・・・と迷いつつ、すでにhamiさんからいただいた木酢液がなくなりそうで、これをやめるとまたイボが育つのも怖いし、とにかく何か希望の持てることがしたくて。


その木酢液がこれ、「玉井又次さんの木酢液」でした。。
500ml 1000円と高くはなかったので、騙されたつもりで取り寄せました。

見た目は以前の木酢液と変わらなかったのですが、塗布した瞬間、「ママ、何したの?いつものと違うでしょっ!」とくうまが怒り出したのですよね。
いつもより、しみて痛いとかで。

でも、初めて塗った瞬間、イボがしぼんだんです。
一番驚いたのは、私っ(興奮)

一日三回患部に綿棒で塗るだけですが。
なななんと、3日目で口もとと、両腕のイボがポロリととれ。
5日目に頬のイボがぽろりととれ。
鼻のイボは周囲からだんだんと皮が取れても下からいぼが育つことがなく小さくなっていき、10日目に最後の皮がぽろりと取れたときには、きれいに全てがなくなりましたっ。

日本に行く3日前のこと。
最後の怒涛の快進撃は、嬉しくて嬉しくて心も弾みましたが、日本で新しく学校に行く前にできればイボが取れるといいなあと思っていたので、信じられない思いでしたですっ(号泣嗚咽)


ちなみに、日本でストレスフルな滞在を終えてスペインに戻ってきたパパに、髪の毛で隠された頭皮に、1cm大のやわらかいイボのようなものが出来ていました。
これなんて、木酢液をつけた瞬間しぼんで、翌日はかさぶたになってました。
これにも、かなりびっくりさせられました。
だってね、こんなに効くのもまた怖いものがあるでしょ?
去年「仁義なき戦い」で驚いたアリの巣コロリに次ぐ「効き目」でありました。
ま、これで取れたんだから良しとしましょう。


だけれど、木酢液には、発がん性物質が含まれることも、実は使用中知りました。
ここまでイボに即効性がある事を思うと、どう考えるかは悩ましいことと思います。
私は、結局、使用量が綿棒に染ませたものを患部に極少量付けるだけとしたら、それが短期間なら、木酢液を使用しようと思いました。
確かに危険は危険ですが、知らずに摂取してる発癌物質はピーナッツのカビ、タバコの煙、魚や肉の焼き焦げ、その他諸々あるわけなので、摂取しないにこしたことはないけれど、それですぐ癌になるわけではないと思ったからでした。
人それぞれ、状況にもよると思います。
成長の遅いイボが指にあるくらいなら、使わないかも。
くうまの場合、かなり途方に暮れていたので、毒を持って毒を制すで。

顔にイボがどんどん大きく育っていくのは、本当に不安と悲しみでいっぱいになります。
その人達の何かの役に立つならと、記事にすることにしました。

けれど、イボ以外での木酢液の使用法は考えてしまいます。
木酢液信奉があり、薄めてお風呂に入れたり、顔に吹き付けたりで、美容に良いと信じられてますが、それはやめといた方がいいんではないかな~と思うのでした。



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by africajp | 2008-07-02 00:24 | 母のつぶやき

スペインから引っ越してきました。


by africajp