蓄音機。

f0162861_039912.jpg
家を貸すために、物を整理していて、久しぶりに出した私の宝物の蓄音機。
ロスの蚤の市で100ドルで買ったものです。
くうまが三歳の時に見せてあげたら、見事に突進されて針を掴まれ、ギギギーーーー(涙)
数少ないレコードに大きな傷を付けられて以来、彼が大きくなるまで仕舞っておこうと封印したら、そのまま忘れてました(苦笑)

f0162861_044918.jpg
もう、そんなことしないほど大きくなったんだなあ(感無量)
f0162861_0474031.jpg
しかも、もう手回しまでちゃんとできるなんてっ。

f0162861_0485122.jpg
じーーーーーーーーーーーーっ。
やっぱりCDと違って、針を落とす瞬間の緊張感とか、ぐるぐる回るレコードとか、針の波打ちを眺めているのは飽きないもんですねえ。
ちなみに、傷のせいで何度もリフレインしちゃうので、指で押してるところです(笑)
f0162861_0542276.jpg
蓄音機を発明したエジソンの話から、これがどういう構造なのか、これがCDになって、針の変わりにレーザーで読むようになったまでを話すと、それはそれは感動してました。
今は家のあちこちで声や音がする世の中だからか、それがあたり前と思うようで、何故どういう構造でなのかを考えたこともなかったみたいです。
f0162861_1244790.jpg
100年以上前にアメリカで流行した歌入りの音楽に、きゃあきゃあ踊っちゃった(笑)


今の子は、全てがブラックボックスの中にあって見ることもないから、興味を持つきっかけを失ってるよねとパパに話すと、「でも、好きな奴は結局そういうことに関係なく興味を持って中を探ろうとするから、別に問題なんてないさ」と言う。
確かにそうかもしれないか。
でも蓄音機をきっかけに、くうまはエジソンに興味を持って伝記を読んでいる。
今、くうまのまわりに当たり前にある「モノ」達が、実は誰かが考え出す前はなかったもので、誰かが発明したものが進化を遂げて今にいたるのだということを、少しでも感じて、周囲を見回す役に立ってくれたなら、うれしいなと思う私。
それで、いつか学研「大人の科学」の新エジソン式コップ蓄音機を一緒に組み立てて母と遊んで欲しいんだけど・・・(←結論はこれだったりする 爆)
ついでに言うと、その次は大江戸からくり人形もやりたいにゃ(笑)



[PR]
by africajp | 2008-09-08 01:49 | スペイン・再発見

スペインから引っ越してきました。


by africajp