オルタナティブ・スクール

最近、くうまの学校はどう言葉で表せるのかを改めて調べてました。

スペインからネットで見つけた学校ですが。
ググる時に「自由学校」では出なかったのです。



私はてっきり、「自由学校」と言うのは、くうまの学校のような所を指すのだと思っていたら。
日本で自由学校というと、(以後ウィキの抜粋)

・幼児教育における新しい教育思想(モンテッソーリ教育とシュタイナー教育)
・不登校児童生徒の救済のためのフリースクール、サポート校、ホームスクーリング

がほとんどを占めているからでした。



じゃあ、小学校を選んでみようという人のために。
どういうワードを入れて探したらいいかを書いておこうと思います。



まずこういった、国の学校教育法等の、法に縛られない非正規の教育機関とそこで実施される教育を、

「オルタナティブ教育(代替教育)」と言うんだそうです。



そして、上にあげた不登校児救済を目的にする学校以外には、

ある宗教をベースにした学校があり。
モンテッソーリ・スクール、シュタイナー学校、キリスト友会いわゆるクエーカー精神に則ったフレンズ・スクールの三種類が日本には多いとか。



「デモクラティック・スクール」と言われるものもあり。
これはアメリカの「サドベリ・バレー・スクール」を模したスクールが多いらしく。
これも、今日本各地に一杯出てきてる学校の形で興味深いです。

この学校は「カリキュラム」がなく、子供たちがカリキュラムを決めていく「自由」が主軸です。




それに対して、たぶん一番新しい学校の形で、少ないのでまだ呼称がない学校。

こどもたちは自由研究だけでなく、計算や文法のシステマティックな習得もしなければいけないという考えで。
「カリキュラム」に、子供が自らのイニシアティブで学習を進める方式の学校。
日本にはまだ数が少ないみたい。

これらの学校は、それぞれに海外のオルタナティブ・スクールを参考に作られているので、

イギリスの「サマーヒル・スクール」
フランスの「フレネ学校」
デンマークの「フォルケホイスコーレ」
そしてフィンランドの教育
きっとまだあると思うけど、こんな感じ。

これらから検索していけば、たぶん見つけられると思います。

リンクはあえて付けません。
気になるワードを入れて検索すれば、さまざまな情報が得られます。
自分なりに探してもらえればと思います。



公立校と私立校とインターナショナルスクールの選択は、どれも
沢山の子供たちに一人の先生方式で利発に知識を吸収していける子の為のものだと思う。
確かにそんな子達は少なくはないけれど。
だけれど、クラスでパッとしない子、指図されないと勉強しない子、いつも外れる子、勉強が出来ないように見える子も、
本当は、違う学び方なら学ぶ面白さに気がつくチャンスがあるということ。
「頭が悪い」のではなく、教えられ方があわないのかも。

ちなみに、くうま君は知ることが大好きでしたが、机に座って教科書を読んで勉強するのが大嫌いでした。
知的好奇心と学校の勉強方式がまるで噛み合ってなかったので、学校の勉強はまるで知識の役にたたず時間の浪費でした。
今の学校にはまったおかげで、勉強する気まんまん。
まあ、目に見える結果が伴うには時間がかかると思いますが・・・(忍耐)
子供の性格に応じた学校が選べる時代になってきたのが、ありがたいです。

f0162861_20463964.jpg
お弁当を食べる時間は屋根に登ってもいいのだそうな(笑)

f0162861_20485423.jpg
学校でもいつもこんな感じらしい(汗)

f0162861_2054156.jpg
プロのミュージシャンを招いての音楽の会。
まだ楽器が上手じゃない小さな子達はボディーパーカッションでコンサートに参加でした。



[PR]
by africajp | 2008-10-23 21:01 | くーまの学校&勉強

スペインから引っ越してきました。


by africajp