福島への旅・アンモナイト編。

化石発掘体験をした日の夜は、ウニを食べに行きました。
日本に来て、すっかりウニ好きになったけど、高いので「ウニのお寿司は一皿だけ」と制約を付けられてるくうま君。
東京でリーズナブルに「ウニ丼」が食べられる店と言うのに連れて行ってもらったら、一口食べて「のどが痛くなちゃって、食べられないよぉ」と。
保存用ホウ酸が一杯でウニの味まで変わってて、確かに食べられたものじゃなく、大ハズレ。
この話をやよいさんにしたら、いわきはウニが美味しいんだと連れて行ってくれました(感謝)


さて翌日も引き続き、化石がテーマ。
向かった先は「いわき市石炭・化石館」。
日本で今現在、唯一まとまった形で発見された恐竜「フタバスズキリュウ」が、いわき市で見つかったのだということで、模式標本は国立科学博物館に保管されているけれど、レプリカがこの「石炭・化石館」に展示されていました。

ここに来たお目当ては、これ。
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アンモナイトを綺麗に取り出して、標本ケースに入れるまで体験っ!

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後ろで私とやよいさんがしてるのは、「琥珀磨き」の体験。
中の見えない濁った表面を色んな紙やすりでピカピカにしていく作業。
うまくすると、虫入りをgetできると聞いて、こちらに。
見事、やよいさんのには、昔ショウジョウバエが一匹、私のには太古の蚊が二匹半(磨いてる時に半分削っちゃったの 苦笑)入ってました~っ!
今は琥珀を粉にして固めた、人工琥珀や、一部に穴を開けて虫を埋め込んだ「偽」を高く売ってることも多いんだそうで、自分で磨くのが一番信用できますねっ。
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これがなかなか難しいらしくて、力を入れすぎると割れるのです。
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金づちが重いって、歯を食いしばって頑張ってる図(笑)
指導員のお兄さんが、相槌打つのがうまくって、何とか頑張って仕上げました。
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粉を払っては、やり足りない所を削ってく地道な作業。
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「処理者」として名前を連ねられるって、なんだか重みが増してうれしいっ。
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ごてごて一杯付いてたのを選んだくうま、ここまで自分が綺麗にしたって感動ひとしお。
子供の弱い力でコツコツのほうが、化石を割ったり傷をつけず、綺麗に仕上がるみたい(器用な大人は別として)
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アンモナイトをずっと買いたいと思ってたくーま家ですが、いつも選びきれないでいました。
だって、あまりに手軽に売ってるので、有り難味も薄いし、偽物かもって気もしてしまい。
自分で処理したアンモナイトは、絶対本物だし愛着も出て、くうま君の宝物になりました(喜)
このアンモナイト標本作りは、全部込みで1000円ですからねっ。安いよね?


アンモナイト標本作り
毎週土曜日曜祝祭日にて。
午前10時と午後1時の二回、約一時間です。
材料費込みで、一人1000円。

琥珀アクセサリー工作教室(ネックレスにしてもいいし、標本にしてもいいしです)
毎週土曜日曜祝祭日にて。
午前10時と午後1時の二回、約一時間です。
材料費こみで、一人1500円。

定員20名になりしだい締め切るとのこと。
予約も出来るそうです。
「いわき市石炭・化石館」
TEL 0246-42-3155(代) FAX 0246-42-3157



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by africajp | 2008-10-28 00:35 | 日本・再発見

スペインから引っ越してきました。


by africajp