電気はどうして?

いきなり聞かれた。

「日本ではどうして、物を動かす電気と、光る電気って、同じに言うの?」


・・・・・・。
考えてみたことない事を聞かれて、しばらく質問の意図がわからなかったのですが。
確かに。
スペイン語でelectricidad 英語でelectric を日本語では動力の電気を指す。
なのに、スペイン語でla luz (もしくは la luz electrico) 英語でlight をやっぱり電気って言うんですねぇ。

うーん、確かに、変だね。なんでだろうねぇって答えは出せませんでした。


やっぱり、スペイン語が入ってると、面白いこと考えるもんだなあと。
後で辞書で確認してみました。
辞書には、光る電気の方は「俗語」と出ていました。
正しくは「電灯」。
そっか、思い出してみれば、電気の灯です。

スペイン語だと、この電気を略して「灯(la luz)つけて!消して!」と言うのですが。
日本語は、灯火を略して「電気をつけて!消して!」って言うんですね。
そこら辺に、微妙な感覚の違いがあるんだな~と思ったのでした。

確かに私も、電灯をつける時、光のことよりも電流を接続させるってことで、「電気をつける、消す」を納得してたのかな。
日本人の方が、原理がわかってるってことじゃ~んっ。なんて。
ま、電気明るすぎ!なんて言う時は明らかに「光」のことを言ってるか。



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by africajp | 2008-11-22 02:35 | くーまの頭の中

スペインから引っ越してきました。


by africajp